打田翠さんの作品取扱が始まります
みなさまにお知らせです。
FOOD FOR THOUGHTでは、打田翠(うちだ みどり)さんの作品の取扱を始めます。全国の皆様へお届けしたいので、オンラインショップでのご紹介です。
存在感が際立つ打田さんの作品、お問い合わせも多く、私たちもずっと注目して参りました。
様々な焼成方法を使い分け、独特の世界観を生み出す打田さん。多くの作品を手びねりにて製作されています。玉つくりでベースを作り、その後に紐状の粘土(ひもつくり)を重ねて成形。乾燥後、スベスベになる位ヤスリをかけてきれいにしてから焼成しています。その滑らかな肌は、空気や光を吸い込んで優しく解く、有機物のような存在感を放ちます。ひとつとして同じ形がない彼女の作品は、まるでそれ自身が感情を持ち呼吸をしながら成長しているかのようにも。
自分の作品を「”食器”というよりは”もの”として抽象的というか曖昧な存在感に寄せたいと考えています。」という打田さん。
FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)で扱う中では個性的なベクトルを持つ作品群です。こういう作品を一つ手にすることで生まれる思考の厚みや気づきを私たちはとても大事にしています。おすすめして参りたいアーティストの一人です。
打田さんの入り口として、当店ではまずは白磁焼締のシリーズをご紹介します。潔い真っ白い器。思わずハッとする美しさです。混沌の2020年を経て、2021年はやはり真っ白い器で始めたい。私たちはそう思いました。
〜〜〜
打田翠 略歴
1983 神戸生まれ
2005 大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業
2007 多治見市陶磁器意匠研究所修了
現在、岐阜県瑞浪市にて制作
1月23日21時ぴったりにカートがオープンになります。
ほとんどが手びねりの一点物かつ限定数の入荷です。
どうぞお見逃しのないよう。
FOOD FOR THOUGHT
FOOD FOR THOUGHTでは、打田翠(うちだ みどり)さんの作品の取扱を始めます。全国の皆様へお届けしたいので、オンラインショップでのご紹介です。
存在感が際立つ打田さんの作品、お問い合わせも多く、私たちもずっと注目して参りました。
様々な焼成方法を使い分け、独特の世界観を生み出す打田さん。多くの作品を手びねりにて製作されています。玉つくりでベースを作り、その後に紐状の粘土(ひもつくり)を重ねて成形。乾燥後、スベスベになる位ヤスリをかけてきれいにしてから焼成しています。その滑らかな肌は、空気や光を吸い込んで優しく解く、有機物のような存在感を放ちます。ひとつとして同じ形がない彼女の作品は、まるでそれ自身が感情を持ち呼吸をしながら成長しているかのようにも。
自分の作品を「”食器”というよりは”もの”として抽象的というか曖昧な存在感に寄せたいと考えています。」という打田さん。
FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)で扱う中では個性的なベクトルを持つ作品群です。こういう作品を一つ手にすることで生まれる思考の厚みや気づきを私たちはとても大事にしています。おすすめして参りたいアーティストの一人です。
打田さんの入り口として、当店ではまずは白磁焼締のシリーズをご紹介します。潔い真っ白い器。思わずハッとする美しさです。混沌の2020年を経て、2021年はやはり真っ白い器で始めたい。私たちはそう思いました。
〜〜〜
打田翠 略歴
1983 神戸生まれ
2005 大阪芸術大学工芸学科陶芸コース卒業
2007 多治見市陶磁器意匠研究所修了
現在、岐阜県瑞浪市にて制作
1月23日21時ぴったりにカートがオープンになります。
ほとんどが手びねりの一点物かつ限定数の入荷です。
どうぞお見逃しのないよう。
FOOD FOR THOUGHT