21 飯碗(小)黒釉

小林さんは飯椀に定評があります。手取りのバランス、薄さ、プロポーション、どれをとっても素晴らしい。こちらの（小）はいわゆる「基本のご飯茶碗」。胴はてのひらに馴染み、口縁は返しがついて口当たりもよく。

大変おすすめです。

直径 : 約 12cm / 高さ : 約 6cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります。

小林耶摩人　陶歴
1983年　茨城県笠間市生まれ
2006年　法政大学 国際文化学部卒業
2013年　茨城県窯業指導書 成形科修了
2013年　額賀章夫氏に師事
2015年　笠間市にて独立

*作家作品のため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが少し異なり、個体差があります。
*鉄分の多い笠間の土を使用している為、黒点やスポットが見られる場合があります。作家自身の意図としてあえて残している器としての景色です。
*直火やオーブン、食器洗浄器はお控え下さい。
*器を使い込んでいきますと、次第に貫入に茶渋等が染み込んだり、油分などでしっとりとしていきます。その変わりゆく姿も、経年変化として楽しんで頂けたらと思います。
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。