31 花入鉄釉

一点物。

手で触れるとさらさらと優しい質感に不思議と安心感も覚えます。ひとつ真っ直ぐな芯がありながらも、柔軟であり肩の力は抜けている。まるで吉田さんご本人のよう。

ご本人は「これ」と決め込まずに作るけれど、何を作っても自分の作品であると分かる。それが自分の強みだと言います。

吉田さんの作品はデザイナーや建築家、スタイリストなどプロの方々からの支持が厚いのが特徴。こと花器やオブジェなど一点ものの作品においては顕著です。

ぜひご自宅にも吉田作品をお迎えください。

胴径 : 約13cm / 高さ : 約15.5cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります。

*使い始めは特別なケアは必要なくお使い頂けます。
*ご使用後は中性洗剤で洗い、しっかりと乾かして下さい。
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。

吉田直嗣
1976年生まれ。東京造形大学卒業後、陶芸家黒田泰蔵氏に師事。
2003年富士山麓にて独立。
白と黒の器を中心に制作している。