*1mm以下程度の鉄分の表出による黒点や、スポットが見られる場合があります。作家自身の意図としてあえて残している器としての景色です。
岩田哲宏さんが提案する「究極のカレー皿」の形!
師匠譲りの確かな轆轤のスキルに定評のある岩田さん。特にこのエッジプレートは轆轤の切れ味と柔らかな手仕事の跡を楽しめる秀作です。
緩やかに膨らみを持ちながら角度を持った胴部分のエッジが、作品に緊張感を与えてくれます。
立ち上がりにアールがつき少し内側に入っているのでスプーンでの掬いやすさも抜群(詳細写真もご覧ください)。もちろん盛り付けた時の美しさも格別です。才色兼備のまさに「究極のカレー皿」。
FFTでの前回個展時には一番多くの問い合わせをいただき、真っ先に売り切れてしまった超人気作。ご家族分揃えてみては。
直径(外径) : 約22~22.5cm / 高さ : 約3.5~4cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります。
*使い始めは特別なケアは必要なくお使い頂けます。
*ご使用後は中性洗剤で洗い、しっかりと乾かして下さい。
*オーブン、食洗機、電子レンジご使用不可
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
岩田哲宏 略歴
1981年鳥取県生まれ。京都精華大学にて建築を学び、後に陶芸家・伊藤環氏に師事。2019年に独立。工業製品のような"プロダクト"に惹かれるという本人の言葉通り、遠目では素っ気なく見える作品たちだが、手に取ると精緻なバランスと手仕事の跡に感動します。構築的で簡潔なプロポーションと有機的な手仕事の融合は、ブルータリズム建築のそれを思わせるモダンさ。フードフォーソート注目のアーティストです。
岩田哲宏 作品一覧