常に入手困難なのが三浦ナオコさんの輪花作品。特にこの作品は、ぽってりとした柔らかいプロポーションの深皿に四片の輪花の意匠のバランスの良さが際立つ出色の出来。
どの作品にも言えることですが、三浦さんのデザインの素地が存分に活かされています。
古典的な四片輪花ながら、ニュートラルなライトグレーは古手の洋皿のニュアンスもあり、和洋問わずお使いいただけます。
直径 : 約15cm / 高さ : 約4cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります。
*作家作品のため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが異なり、個体差があります。
*ご使用後は早めに汚れを落とし、しっかりと乾かすようにしてください。
*直火・オーブン・食洗機不可
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
三浦ナオコ 略歴
1984年 北海道帯広市に生まれる
2007年 桑沢デザイン研究所に入所 ビジュアルデザインを学ぶ
夜間のコースだったので、昼間はデザイン事務所でアシスタントとして働く
2009年 世田谷の陶芸教室で陶芸を学び始める
釉薬作りや窯づめなどの手伝いもさせて貰う
2011年 多治見市陶磁器意匠研究所に入所
2013年 岐阜県多治見市にて制作活動を始める
三浦ナオコ 作品一覧