FOOD FOR THOUGHTは、“よりよく生きるためのヒント・気づき”が見つかるお店です
FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)は、テーブルにまつわる商品を扱うお店です。商品は、当店ディレクターである料理家・渡辺有子が「自分がキッチンやテーブルで使いたいもの」を基準として独自の着眼点でセレクトした作家作品と、自身でプロデュースしたオリジナル商品が中心。
作家の器 / カトラリー / ガラス / 布 / 金工 / 漆器 / 木工等さまざまな分野から「食」にまつわる優れた商品を選りすぐります。 ディレクター渡辺有子の料理のバックグラウンドを活かし、料理・お茶・お菓子・お花など、テーブルを豊かにするプロフェッショナル達や第一線で活躍するクリエイターをお呼びして、お客様が楽しめるイベントも行っています。
FOOD FOR THOUGHTの目標は、「当店のサービスで、お客様の食卓を豊かにし、暮らしを豊かにすること」。訪れるたびに、より良い暮らしのヒントや気づきが見つかるお店でありたいのです。そのために、常にスタッフ皆がインプットを大切にし、いい商品や、お客様にとっての有益な情報に対してのアンテナを張っています。
FOOD FOR THOUGHTは、東京の代々木上原と西荻窪と千駄ヶ谷に3店舗展開しています。上原店は2017年に、西荻店は2019年に、千駄ヶ谷は2021年にオープンしました。(当分の間、実店舗は個展やイベント時のみのオープンです。)
それぞれの企画のコンセプトメイキング、クリエイティブディレクションを含めたお店の舵取りは、当店代表でフォトグラファーの五十嵐隆裕が行っており、写真・文章・映像・オンラインショップも作っています。
店舗では毎月作家の個展を開催。その他定期的に10〜30人程の作家による企画展を開催しています。企画展ではお客様・作り手・スタッフがみんな楽しい「三方よし」の理想を持って企画を立てています。
「FOOD FOR THOUGHTってどういう意味?」としばしば聞かれます。日本語に直訳はしづらい言葉ですが、私たちはこの言葉に、“よりよく生きるためのヒント・気づき”という意味を込めています。
この場を通じて、暮らしをより豊かに、より楽しむためのヒントが見つかりますように。