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記事: 「5月の常設展」5/14(土)、15(日) FOOD FOR THOUGHT LABで開催です

「5月の常設展」5/14(土)、15(日) FOOD FOR THOUGHT LABで開催です

「5月の常設展」5/14(土)、15(日) FOOD FOR THOUGHT LABで開催です

5/14(土)、5/15(日)の2日間は千駄ヶ谷のFOOD FOR THOUGHT LABで、常設展を開催します。

11-18時まで。ご予約不要です。
個展よりも混雑なくゆっくりとご覧いただけます。

新潟県の小国で製作されている木工作家・富井貴志さんから美しい木皿が入りました。

富井貴志「栗リム皿」

スタッフ一同がその美しさに感嘆しました。

ディレクター渡辺有子も一目惚れして、「一生モノに」と自宅用に席数分揃えて、それ以来毎日使っている作品です。

伝統的な北欧の木皿をベースにデザインした比較的新しい試みの栗リム皿。挽いた後で全面を鑿と鉋で削って仕上げているので、柔らかくおおらかな第一印象。使ってみると堅牢そのものです。

かなり厚みがありますが、栗材を使っていることで手取りは軽やか。むしろその厚みが手に取りやすく、朝食からディナーまで様々なシーンで活躍します。

富井さんからは「使い方で経年変化があります。僕がおすすめしているのはナイフもガンガン使ってまさに北欧の古い木皿のように変化させていくことです。」と作品とともにお手紙が届きました。灰と蜜蝋ワックスで仕上げで、時間ともに育つ愉しみがあります。

サイズは直径24cmと27cmの2種類。

個人的には「重ねた時の横シルエット」の美しさもお伝えしたく、こちらはぜひ店頭で実物をご覧下さいませ。

5月の常設展では、宮城正幸さんのマグカップや普段使いにぴったりの6~8寸のリム鉢。そして竹俣勇壱さんのブレッドナイフ、永木卓さんのドーム&コンポート、そしてFOOD FOR THOUGHTオリジナル商品もラインアップ。

FOOD FOR THOUGHT LABは「新宿御苑 千駄ヶ谷門」の目の前です。みなさまのお運びを心よりお待ちしております。
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「5月の常設展」
5/14(土) - 5/15(日)
OPEN 11:00-18:00

FOOD FOR THOUGHT LAB (旧千駄ヶ谷店)
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷5-3-16 1階
03-5357-7012