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記事: 「FOOD FOR THOUGHT展」3/1(土)-3/9(日)上原店にて開催!

「FOOD FOR THOUGHT展」3/1(土)-3/9(日)上原店にて開催!

「FOOD FOR THOUGHT展」3/1(土)-3/9(日)上原店にて開催!

3月1日(土)-3/9(日) FOOD FOR THOUGHT上原店で
企画展「FOOD FOR THOUGHT展」を開催!

本展は、大切な人へ贈る“ギフト”をテーマにした企画展です。

春は卒業や就職、引越しなど暮らしの変化がある季節です。ほかにも、結婚や出産、誕生日、還暦など、人生の節目は様々。
親しい友人へ、お世話になった先輩へ、一人暮らしをはじめる我が子へ、節目を迎える家族へ・・・その人を思いながらギフトを選ぶこと、
そして思い出に残るものを贈ることにフォーカスしたいと思います。また、自分へのギフトというご褒美の提案もしたいと思っています。

本展のタイトルは店名である「FOOD FOR THOUGHT」
私たちはこの言葉に“よりよく生きるためのヒント・気づき”という意味を込め、日々、作品との出会いを通して、ひとりひとりの人生がさらに豊かになるような提案をしています。モノの持つ力を信じる私たちは、形に残らない消えものをギフトにするのではなく、長く使い続けられるものを選んでほしいという思いがあります。
大切な人へ贈りものを真剣に選ぶ。“贈る”という行為を通して、相手を想い、幸せを願う。
そのことがまさにFOOD FOR THOUGHTであり、作品を見て、感じて、選ぶ、その特別な時間をじっくり味わってもらいたいと考えます。
自身では選ばずとももらったら嬉しい発見のあるもの、新生活にぴったりなもの、笑顔になるようなユニークなもの、など。
大切な人を思いながら、作品との対話の時間をじっくりとお楽しみください。

本展に向けて参加作家の方々には、一点モノや普段は作らないもの、思い入れのあるもの、ご自身が誰かに贈りものをするなら...という切り口から、制作して頂きました。
FFT初参加の方が3名もいます。
陶芸家の今井律湖さんの生み出す絵付作品はプリミティブな力強さとモダンが共存し、アート性があります。
ガラス作家の高橋朱里さんは既製品に合わせて“蓋”だけを制作したり、プロダクト製品をガラスに置き換えるなど、独自の視点で素材を扱います。
木工作家の村上圭一さんは木に新たな息を吹き込んだようなフォルムと伸びやかさがあり、FFT注目の作家です。


今展は「FOOD FOR THOUGHT展」にふさわしい魅力溢れる方々が参加してくださいます。
どうぞご期待ください。

FOOD FOR THOUGHT

参加作家(敬称略・五十音順):
秋田菫 / Sumire Akita
市川岳人 / Takehito Ichikawa
今井律湖 / Ritsuko Imai (初参加)
河合竜彦 / Tatsuhiko Kawai
小林耶摩人 / Yamato Kobayashi
高橋朱里 / Akari Takahashi (初参加)
高橋禎彦 / Yoshihiko Takahashi
中園晋作 / Shinsaku Nakazono
村上圭一 / Keiichi Murakami (初参加)
森岡成好 / Shigeyoshi Morioka
森岡由利子 / Yuriko Morioka
八木麻子 / Asako Yagi
ワダコーヘー / Kohe Wada

Art work by Sumire Askasaka

企画展「FOOD FOR THOUGHT展」
FOOD FOR THOUGHT上原店
渋谷区上原2-33-4
2025年3月1日(土)-3月9日(日)