「船串篤司 × 竹俣勇壱 展」11/18(土)~21(火) 上原店で開催
*予約は当店予約チケット受付サイト(https://foodforthoughtshop.net/)にて受付中!
初日12:30まで予約制
以降は予約不要でお入り頂けます
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11/18(土)-21(火) FOOD FOR THOUGHT上原店で2度目となる「船串篤司 × 竹俣勇壱 展」を開催いたします。
船串篤司さんと竹俣勇壱さんの2名の人気作家の競演!
作品の相乗効果をぜひ上原のお客様にご覧いただきたいです。
言わずもがなですが、今回展示をしていただくお二人は、デザイン性とユーザビリティの両方を兼ね備えた作品を制作している稀有な作り手たち。
今回は、お二人の定番品を中心にラインナップが揃います。
作家は、職人ではなくアーティスト性向が強いと思います。新たなもの、クリエイティブなものをどんどんとアウトプットしたい衝動はあるはず。だけどいつもの定番も変わらず作り続ける。自分の気持ちと世の中の変化の中で、変わらずどっしりと定番に取り組み続ける作り手は、私たちユーザーに喜びと安心を与え続けてくれる存在。それでいて、常に人気の中心にいるって本当にすごい事なんです。
金工作家・竹俣勇壱さんはいつもの定番作品を中心に出品してくれますが、今回は特別な新作もお目見え。
FOOD FOR THOUGHTディレクター渡辺有子の「器や鍋に添えて、そのまま食卓に出せるようなレードルがほしい」というリクエストをもとに制作いただいた「FFT別注 レードル」が今展で初お披露目されます。
FOOD FOR THOUGHTでしか手に入らない特別な作品です!
FFTたってのリクエストで、柄とボウル部分を人間が最も美しいと感じるバランスである1:1.618の黄金比に。見た目にも美しく、使い手の所作も美しく、右手の延長のように使えます。自信をもってみなさまの食卓にお届けしたいレードルです。
陶芸家・船串篤司さんはいつものように、皆さんが楽しみにしている定番品を中心に作ってくださいます。
特にお待ちの方が多い”プレート”を多めに。
「最近は皆さんが待っていてくれる定番を作るのが楽しいんです」と船串さん。同じものを作り続け、使い手の声を聞き、さらに作品をブラッシュアップしていく姿は、自分のものづくりに自信を持ち、自分に厳しくないとできない事。
船串さんと竹俣さん、両者の共通点は、買い足しやリピーターのお客様がとても多いという事。普段の食卓になくてはならない存在になっているのです。
そして、たまたま食事をしたレストランで使われていて、そこから欲しくなったという声も本当に多く耳にします。皆さんがレストランで「この器だれのですか?」と聞く事って年に何回あるでしょうか?これも本当に驚くべきことですよね。
お二人の”定番”がもはや”名品”の域に達している証拠だと思います。
さて、船串さんは自身の器を「額縁のような存在」。竹俣さんは制作の際「置いた時の美しさ、所作を美しくさせること」を意識していると言います。
お二人とも、一人称で物事を見ることなく、必ず使い手である他者を主語として物作りに取り組んでいるのが共通しているところ。一般のユーザーからも食のプロからも高い評価と信頼を得ているのにも納得です。
お二人のファンの方はもちろん、初めての方にもぜひ見ていていただきたいです。FFTのラインアップを気に入ってくださっている方には、ど真ん中に刺さる2作家です!
(Sumire)
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「船串篤司 × 竹俣勇壱 展」
FOOD FOR THOUGHT 上原店
11/18(土)-21(火)
OPEN 11:00~18:00
初日12:30まで予約制
以降は予約不要でお入り頂けます
予約は当店予約チケット受付サイト(https://foodforthoughtshop.net/)にて受付中です
FOOD FOR THOUGHT上原店
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