17 杯(高台) 紫

結城さんの紫は一度見ると忘れられない魅力的な色です。彩度の高い難しい紫を食卓のレギュラーメンバーにしてくれるのは結城さんの造形力の高さとサイズ感覚がなせる技です。お客さまから「色に惹かれて。」という声を一番聞くのが結城さんの作品。ぜひ楽しんで絵を描くように使ってください。

年末に大活躍してくれる華やかなアイテムです。お酒を注いで粋な晩酌にも良いですし、味の濃い珍味をちょこっと盛り付けても。豆菓子や乾き物にもよく合います。

もちろんお食事以外にアクセサリーを置く什器としても素敵です。

直径 : 約10.5cm / 高さ : 約4.5cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります。

*電子レンジ、食洗機、直火、オーブンでのご使用は不可です。
*ご使用後はしっかりと乾かすようにしてください。
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。

結城彩 略歴
1975年 石川県生まれ
1998年 石川県九谷焼技術研究所卒業
石川県能美市にて独立
クラフトフェア出店やギャラリーでの個展/グループ展などを中心に活動。

友人から命名された「tenno/天の」という屋号で活動。「うつろう空のような様々な表情を作品に落とし込めたら」と、心象や情景を投影すべく製作されている作り手です。特徴である鮮烈な色のレイヤーが、食材をいきいきと引き立ててくれます。