12 白磁安南碗

環さんの白磁は朗らかでおおらかで、人を笑顔にさせます。

今回の白磁はとても色良く、ご本人も納得の美しい表情。長くお作りの定番の形ですが、他のアイテム同様常にブラッシュアップし続けているため、その時に一番良いと判断された形に仕上がっています。すでにご愛用の皆様にも新鮮な気持ちで手に取っていただける佇まいです。

抜群のプロポーションのおかげで、持ち姿が品良く見えるのが素敵なポイント。

口径 : 約11cm / 高さ : 約8cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります。

伊藤環　Ito Kan
1971年生まれ。大阪芸術大学卒業後、京都にて山田光氏(走泥社創始)に師事。信楽 “陶芸の森” にて各国若手作家と競作の後、郷里秋月へ戻り、父 橘日東士氏と共に作陶。2006年神奈川県三浦市三崎に開窯。2012年岡山県岡山市に移住。

*ご使用後は早めに汚れを落とし、しっかりと乾かして下さい。
*電子レンジ、オーブン、食洗機使用不可
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。