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カート

カートが空です

境知子 / Tomoko Sakai

境知子 / Tomoko Sakai

境知子さんは全て磁器土で滑らかかつ柔らかな白系の作品を中心に作るほか、泥彩で土のレイヤー感あるマチエールを活かした意欲的な作品にも取り組まれているアーティスト。もともとは野焼きで土器を作られていた知子さんですが、ご自分の修行時代に李朝白磁と出会って以後、白磁と向き合い研鑽を積まれています。

優しい炎の流れが特徴的な倒炎式の薪窯で作品を焼かれています。緩やかな窯変も見るべきポイント。

至高の技術と有機的な優しさの両面を兼ね備えた質量の高い作品が特徴。

FOOD FOR THOUGHT(フードフォーソート)では白磁作品、特に立ちもの、袋ものが超人気。

境知子(さかいともこ) 略歴
1970年 香川県生まれ
1992年 会社務めをしていた頃の趣味が里山歩き、偶然山の中で穴窯に出会い持ち主を探し週に一度轆轤をさせてもらったのが土との出会い
1994年 備前陶芸センター入所
1995年 森岡成好氏に弟子入り
1997年 香川県に穴窯築窯〜南蛮焼き締めを制作
2000年 長野県須坂市に移住〜焼き締め中心に白磁や粉引きを制作
2016年 香川県に移住し穴窯と倒炎式窯を築窯〜焼き締め、白磁、粉引き、耐火の物を制作している

境知子 / Tomoko Sakai

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