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カート

カートが空です

31_A ミニピッチャー

セール価格€84,95 EUR

今回のトランクショウでご紹介する高橋禎彦さんの作品は、空中で竿を回しながら溶けたガラスに息を吹き込む「宙吹き」という技法で作られています。ひとつひとつ吹いて生み出された作品は、どれも世界にひとつです!

ギザギザのオプティックモールドに軽く吹きこんだ素地を、一方向に捻りながら膨らませることで生まれるテクスチャーが特徴的な本作。光の反射でキラキラする表情は爽やかで、これからの暑い季節にぴったりです。

水切れが抜群に良く、気持ちいい使い心地!ドリンク以外にはドレッシングを入れたり、お花を飾る花器としても。軽やかな佇まいはオブジェとしてキッチンや窓辺に置いておくのも素敵です。

直径 : 約13cm / 高さ : 約12.5cm / 容量 : 約300ml (満水時)
作家作品のため個体差があります。

*耐熱ガラスではありません
*食洗機使用不可
*手作りの吹きガラスのため、製造過程でガラス表面や内部に凹凸などのゆらぎや気泡が生じます。ご使用上全く問題ございませんし、手作りならではのものです。
*返品、返金には一切応じられません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。

【高橋禎彦 略歴】
1958年、東京都生まれ。1980年、多摩美術大学美術学部デザイン学科立体デザイン専攻プロダクトデザイン専修クラフトデザインコースを卒業。同大学の立体デザイン専攻研究副手を経た後、1982年〜1984年、グラスハウスアムヴァサートゥルム工房アシスタント(ライヘンバッハ,ドイツ)でガラス制作の研鑽を積む。1985年、相模原市に工房を開設。2022年3月末まで多摩美術大学教授を務める。