




29 ミモザ灰釉めし碗
作り手によって色々な木灰釉を使います。道一さんがまだ長野で作陶していた頃は、身近にあった林檎木灰釉や栗木灰釉などを定番で焼いていたそう。香川に移ってからは窯場にたくさん植えているミモザの木の灰を集めて釉薬を作っています。
そんなミモザ釉の、めし碗。
淡いなんともいえない黄も少し入った爽やかなグリーンです。
均一にビシっと挽かれており、どの個体もほぼ全く同じプロポーションなのが驚きです。躊躇せず手を動かしているのが良くわかります。
直径 : 約13cm / 高さ : 約6cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります
*ご使用後は早めに汚れを落とし、しっかりと乾かすようにしてください。
*オーブン・電子レンジ・食洗機不可
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
境道一(さかいみちかず) 略歴
1975年 長野県生まれ
1995年 岡山県備前陶芸センター
1996年 備前焼作家・正宗悟氏に師事
1998年 長野県須坂市に穴窯を築窯
2016年 香川県に移住し穴窯と倒炎式窯を築窯
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29 ミモザ灰釉めし碗
セール価格$49.00 SGD
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