




31 織部釉 シュガーポット
炎が強い上煙の流れが激しく、個性的かつ偶然性の強さが魅力の穴窯で作品制作をする境道一さん。窯の詰め方、焚き方で焼き上がりが全く変わる難しい環境ながら、試行錯誤を繰り返し見事に焼成をコントロールする氏の作品は、驚くほどカリっとクリスピーかつ質量高く焼きあがっているのが特徴。
昔からある技法・釉薬を取り入れつつも、道一さんの作る作品はシェイプの切れが際立ち非常にモダンです。
道一さんの織部は、地衣類を思わせるマットで深い緑のレイヤーが神秘的。多面で構成されたオブジェクトである蓋物は、釉調を愉しむのに最適。飴や金平糖などのお菓子を入れても。
口径 : 約8cm / 高さ : 約6cm
作家作品のため、釉薬、色、サイズに個体差があります
境道一(さかいみちかず) 略歴
1975年 長野県生まれ
1995年 岡山県備前陶芸センター
1996年 備前焼作家・正宗悟氏に師事
1998年 長野県須坂市に穴窯を築窯
2016年 香川県に移住し穴窯と倒炎式窯を築窯
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*オーブン・電子レンジ・食洗機不可
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31 織部釉 シュガーポット
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