





壺
一度見るだけで心を奪われる高橋さんの作品。
制作は手捻りという技法を用いています。表面は、スポンジや手などを使い釉薬をすり込み剥がしを繰り返し重ねながら、その独特のテクスチャーを作り出しています。
インスピレーションは自然物、古物や絵画等からを得ることが多いと言います。
ほとんどの作品に施されている口元の破れにお気づきの方も多いと思います。元々は花を挿した際に引っかかる場所を作ってみたいというのが始まりだったのだとか。裂けることでできる表情や見えてくる空間、リズム、偶然できる表情に、今まで見たことがない新しいものを感じ、取り入れたのだそう。手捻りだからこそのホコホコとした破れ方の質感も楽しいです。
唯一無二の個性的な花器でありながら、何層にも折り重なる白のグラデーションは優しく、その作品から感じる柔らかさは高橋さんのお人柄そのもののよう。空間にスッと溶け込み、気持ちを豊かにしてくれます。
大きな花器の制作はとても体力がいるものですが、気持ち的にはとても楽しく、また、迫力があるところも気に入っているのだそう。そのお言葉どおり、大きなサイズほど空間をガラリと変えるパワーがあります。
このサイズが、高橋さんが現在の手法で作ることのできる最大サイズ。丁寧で繊細な仕事に感動すら覚えるオーラあふれる傑作です。
空間のステートメントピースに。
口径:約15cm / 胴径 : 約33.5cm / 高さ : 約37cm
*作家作品のため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが異なり、個体差があります。
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
【高橋亜希子 略歴】
神奈川県出身。千葉県にて制作。
武蔵野美術大学短期大学部専攻科陶磁コース卒業。
制作は手捻りという技法を用いています。表面は、スポンジや手などを使い釉薬をすり込み剥がしを繰り返し重ねながら、その独特のテクスチャーを作り出しています。
インスピレーションは自然物、古物や絵画等からを得ることが多いと言います。
ほとんどの作品に施されている口元の破れにお気づきの方も多いと思います。元々は花を挿した際に引っかかる場所を作ってみたいというのが始まりだったのだとか。裂けることでできる表情や見えてくる空間、リズム、偶然できる表情に、今まで見たことがない新しいものを感じ、取り入れたのだそう。手捻りだからこそのホコホコとした破れ方の質感も楽しいです。
唯一無二の個性的な花器でありながら、何層にも折り重なる白のグラデーションは優しく、その作品から感じる柔らかさは高橋さんのお人柄そのもののよう。空間にスッと溶け込み、気持ちを豊かにしてくれます。
大きな花器の制作はとても体力がいるものですが、気持ち的にはとても楽しく、また、迫力があるところも気に入っているのだそう。そのお言葉どおり、大きなサイズほど空間をガラリと変えるパワーがあります。
このサイズが、高橋さんが現在の手法で作ることのできる最大サイズ。丁寧で繊細な仕事に感動すら覚えるオーラあふれる傑作です。
空間のステートメントピースに。
口径:約15cm / 胴径 : 約33.5cm / 高さ : 約37cm
*作家作品のため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが異なり、個体差があります。
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
【高橋亜希子 略歴】
神奈川県出身。千葉県にて制作。
武蔵野美術大学短期大学部専攻科陶磁コース卒業。
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