





花器
一度見るだけで心を奪われる高橋さんの作品。制作は手捻りという技法を用いています。表面は、スポンジや手などを使い釉薬をすり込み剥がしを繰り返し重ねながら、その独特のテクスチャーを作り出しています。
古物や絵画等からを得ることが多いと言う高橋さん。風化したようなテクスチャーとフォルムが相まって、発掘で見つかった古代のアイテムのようにも見えてきます。
光を受けて佇む様子は明るくて可愛らしい印象、窓辺に置いたり、テーブルで楽しんだりできる大きさの作品です。
口径:約9cm / 胴径 : 約13cm / 高さ : 約21.5cm
*作家作品のため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが異なり、個体差があります。
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
【高橋亜希子 略歴】
神奈川県出身。千葉県にて制作。
武蔵野美術大学短期大学部専攻科陶磁コース卒業。
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