22 アントルメナイフ Cluny 1900年代 フランス
税込価格 配送料は購入手続き時に計算されます。
・ギフト包装をご希望の方は、こちらから商品と一緒にご注文ください。
*ブレードの形状に若干の個体差があります。
*長い時間を経て受け継がれてきた古いものになります。その為、細かい傷やシミなどがありますが使用に支障はありません。
*ご使用後は早めに汚れを落とし、しっかりと乾かしてください。
*商品の性質上、返品・返金は一切お受けできません。
これらのことをご理解の上、ご購入くださいますようお願い致します。
1900年代。クリュニーモデルのシルバープレートナイフ。正式にはアントルメ(お菓子)用ではありますが、日本の食卓ではこのサイズはディナー用に最適です。
刃身はステンレスに交換済なので普通のカトラリーと同じように日常にガンガン使っていただいて問題ありません。丈夫で使いやすいナイフです。
傷も少なく状態は非常に良好です。
長さ : 約21cm / ブレード部分 : 約11.5cm
ハンドル部分 : シルバープレート
*当店のカトラリー等のブロカント商品は輸入の際に鑑賞用コレクターアイテムとして申告を行っております。
主に鑑賞用、装飾品としてお楽しみ頂けますよう、お願い致します。
_
シルバープレート
シルバープレートとは、1800年代後半から1900年代にヨーロッパを中心に発達を遂げた素材です。主にニッケルシルバーの素地にシルバーのコーティングを施したもので、主にフラットウェア(カトラリー類)やホロウウェア(コーヒー/ティーポット類)に使用されています。スターリングシルバー製と遜色のない見た目ながら若干軽くメンテナンス性にも優れている為、ヨーロッパのレストランやホテル、家庭でも一番ポピュラーな存在であり続けました。
一般的なステンレス素材とは全く違う品位を、気軽に食卓に取り入れることができます。食洗機にも入れられます。古手のものでは、ナイフのブレードだけカスタムされていたり、家やホテルのイニシャルが打刻されていたり、当時のヨーロッパの食文化を忍ばせるディティールが散りばめられていて、文化的価値も高いです。
_
*シルバー・シルバープレート製品の使い方/お手入について
- カトラリーをアルミホイルで包みます。中に塩か重曹を1tsp程入れて包んでください。
- アルミホイルが全部浸るくらいの大きめの鍋に入れ、ひたひたに熱湯を注ぎます。
- 数分放置します。
アルミホイルを開けてみると、ピカピカに戻っているはずです。
そのあとは水で洗ってよく乾かしてください。
当店で購入した作品をメルカリ等で高額で転売されている方がいます。当店の作品は転売目的の方には販売しておらず、一切の転売行為は禁止しています。当店の作品をご購入される際、転売行為の禁止について承諾したものとさせて頂きます。
令和2年7月23日
オプションを選択