




245 デキャンタ / 花入れ
本作はワインが空気とよく触れ合うようにデザインされた広口のデキャンタ。
若いワインをデキャンタージュすることで、空気と触れ合ってワインが開き、本来なら長い時間がかかる熟成レベルにまで到達させることも可能です。味わいはより柔らかく、バランスの取れたものに変化し、口当たりが格段に良くなります。
特に、肉料理や濃厚なソースを使った料理と合わせる際には、デキャンタージュされたワインのまろやかな味わいが引き立ちます。料理とのペアリングをより楽しむことができるでしょう。
機能性はもちろん、お部屋を飾るオブジェとしても印象的な逸品。
胴径 : 約8.5cm / 高さ : 約22cm
*耐熱ガラスではありません
*食洗機使用不可
*手作りの吹きガラスのため、製造過程でガラス表面や内部に凹凸などのゆらぎや気泡が生じます。ご使用上全く問題ございませんし、手作りならではのものです。
*返品、返金には一切応じられません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
【高橋禎彦 略歴】
1958年、東京都生まれ。1980年、多摩美術大学美術学部デザイン学科立体デザイン専攻プロダクトデザイン専修クラフトデザインコースを卒業。同大学の立体デザイン専攻研究副手を経た後、1982年〜1984年、グラスハウスアムヴァサートゥルム工房アシスタント(ライヘンバッハ,ドイツ)でガラス制作の研鑽を積む。1985年、相模原市に工房を開設。2022年3月末まで多摩美術大学教授を務める。
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245 デキャンタ / 花入れ
セール価格¥22,000 JPY
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