MODERN CLASSIC カフェオレボウル M 紅藤/Wisteria

"MODERN CLASSIC"シリーズは、全ての工程を職人の手作業で行っているため、わずかな鉄粉の黒点や気泡のスポット、釉薬の流れた跡などが残る場合があります。私たちが目指した1900年台のブロカントがそうであるように、私たちは手仕事の跡を尊いものと考えていますので、ご理解の上ご購入ください。割れ・欠け・歪みなど安全使用上問題がある個体は全て検品で弾いております。

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FFTの大人気ロングセラー、MODERN CLASSICシリーズのカフェオレボウルにカラーが新登場！

こちらはお客様から一番ご要望の多かったピンク系の「紅藤(べにふじ)/Wisteria」。日本では伝統色として古くから使われてきた色ですが、少しくすみを入れてモダナイズしました。甘すぎない大人のピンクができあがりました。

「紅藤」はカラーホイールを用いた「色の心理学」では、”柔和”や"感謝"、"直感"を表します。

人の血色に最も近い「紅藤」。のんびりと過ごす昼下がり、カフェオレを一人で楽しむ時間。そんな時にパートナーにしたいのがこんな色の器です。両手でボウルを包んでゆったりと一息つく様が一番素直に浮かんだのがこの「紅藤」。

クリーミーなトーンは、ビビッドな食材というより、どちらかというと白やクリーミーな色味の料理に最適です。

色の心理学が表す通り、柔らかい気持ちで感覚的に時間を楽しむ。それが「紅藤」です。

「紅藤」は木のカトラリーやテーブル、リネン/コットンのクロスなどナチュラルな雰囲気のインテリアに良く合います。パキッとしないクリミーでスモーキーな色味なので、まるで昔からずっと持っていたような親近感を得られることでしょう。

カトラリーは木やシルバー系がベストマッチ。木のトレイに乗せると素敵です。

「紅藤」は優しくあなたのテーブルに寄り添うパートナーです。

⚠️カラーは敢えて釉薬をムラに掛けて焼成しています。人の手仕事の跡を残すため意図的に釉薬を均一にはしていません。全てが均一な物を求める方は予めご注意ください。

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MODERN CLASSICのカフェオレボウルはすっきりと薄く、これ以上ないほどの綺麗なフォルムだからこそ、これまで多くの人に手にとってもらえたのだと思います。

「色があったらもっとファンが増えてくれるのではないか」そんな思いからはじまりました。そして、この形に色がのったら野暮にはならず、洗練されたものになると私たちは確信していました。

白やモノトーンのイメージが強いFFTなので、カラフルな器はとても新鮮に映ると思います。 白にこだわってきたからこそ、カラーの色調にはFFTならではの考えとエッセンスがあります。

色は下記の4色。
それぞれの色名も素敵なんです。和名、洋名どちらも付けました。料理やテーブルのイメージに合わせて、呼び名も楽しんでみてください。

◆向日葵(ひまわり) Sunflower
鮮やかなイエローは朝に使えば、明るく元気な一日が過ごせそうですね。

◆灰(はい) Ash
落ち着いたグレーはどんな食材の色も引き立て、果物など鮮やかな色合いも受け止めてくれます。

◆秘色(ひそく) Secret
日本の磁器に古くから用いられる色ですが、欧州の古手の器などにも合わせやすい色合いです。

◆紅藤(べにふじ) Wisteria
薄紅と藤色の間のとてもやさしい色合いは乙女心をくすぐります。

カラーもホワイトと同じように、全て日本の高級な磁土を用い、成形-削り-釉掛-焼成それぞれの工程で全て日本の職人が手作りで作っています。

Sサイズ、Mサイズともに全カラーをご用意。
色合わせを楽しんでも、お気に入りの色をサイズ違いで楽しんでも素敵。
そして何といっても、この明るく華やかな色合いはギフトに大変おすすめです！

日本製
口径 : 13.5cm / 高さ : 8cm / 容量 : 約450ml(満杯計量) 

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*通常の磁器製品と同じように扱えます。電子レンジ、食洗機もOKです。オーブン、直火は不可です。

*全ての工程を職人の手作業で行っているので、陶磁器独特のごく僅かな個体差がみられる場合があります。とは言っても1〜2mmのサイズの違い、あるいは1〜2mm程度のスポット等僅かなもの、釉薬の流れや凹凸がみられるもの、また釉薬掛けと焼成による若干の色の差が見られるものがございますが、実用には一切問題ございません。

*強い衝撃で破損する恐れがありますのでお取り扱いにはご注意下さい。

*本品はFOOD FOR THOUGHTにて厳重に検品を行い、不良品ではないことを確認した商品のみを販売しております。

*商品の特性上、返品・返金は一切お受けできません。ご理解の上ご購入ください。