"MODERN CLASSIC" series
“MODERN CLASSIC”シリーズの器
FFTの大人気ロングセラー
MODERN CLASSICシリーズのカフェオレボウルに
カラーが新登場!
MODERN CLASSICのカフェオレボウルはすっきりと薄く、これ以上ないほどの綺麗なフォルムだからこそ、これまで多くの人に手にとってもらえたのだと思います。
「色があったらもっとファンが増えてくれるのではないか」
そんな思いからはじまりました。
そして、この形に色がのったら野暮にはならず、洗練されたものになると私たちは確信していました。
白やモノトーンのイメージが強いFFTなので、カラフルな器はとても新鮮に映ると思います。白にこだわってきたからこそ、カラーの色調にはFFTならではの考えとエッセンスがあります。
色は4色。それぞれの色名も素敵なんです。和名、洋名どちらも付けました。料理やテーブルのイメージに合わせて、呼び名も楽しんでみてください。
気持ちも弾むような色合いはキッチンやテーブルに彩りを添えてくれます。
About “MODERN CLASSIC”シリーズとは
FFT流
“古典の新解釈”
当店ディレクターの渡辺有子が好んで使うフランスの古手のオーバルプレートやカフェオレボウル。特に好きなのは1800年代後半〜1900年代前半の優しい白無地に、薄手でエレガントさのあるものです。
ただ、近年の人気で状態の良いものは本国でも枯渇気味。なかなか数が揃いません。
そこで私たちが作ったのが“MODERN CLASSIC”シリーズ。
プロポーションは1800年代後半〜1900年代前半のフランスのブロカントをベースに、これ以上行くとヘタってしまうギリギリを攻めた薄さにこだわりモダナイズしました。
ふんわり滑らかで丸い手触りながらディティールには緊張感があります。
ごく僅かにグレーがかった白い釉薬で優しい印象を出し、ご家庭での使い回しの良さにも配慮しました。
質の高い日本製磁器。信頼できる職人とともに試行錯誤を経て作り上げた自信作です。
Recipe FFTディレクター渡辺有子レシピ
FFTディレクター渡辺有子による
オーバルプレートLにぴったりのレシピ
“マッシュポテトと芽キャベツのソテー”
しっとりなめらかに仕上げたマッシュポテトと、バターでじっくり火を入れて甘みを引き出した芽キャベツのソテー。野菜の優しい甘みをシンプルに感じる一皿です。
色合い優しい料理には、“MODERN CLASSIC”シリーズを合わせて。バランスがとれスッキリと洗練された印象になります。
1. マッシュポテトを作る
じゃがいもを茹でて水分をとばし、熱いうちにつぶす。バターと牛乳を加えて滑らかになるまで火を入れる。塩で味を整えて、裏漉しをする。
2. 芽キャベツのソテーを作る
芽キャベツは、1枚ずつ剥がす。固い部分は小さめに切る。たっぷりのバターでゆっくりと焦がさないように炒める。塩で味を整える。
3. 仕上げ
マッシュポテトと芽キャベツのソテーを「オーバルプレートL」に盛り合わせる。お好みでバゲットなどを添えて完成。
窓から入る暖かな日差しが、白くクリーンな印象の“MODERN CLASSIC”シリーズの器を優しく照らしてくれます。Lサイズに盛り合わせ、Sサイズに取り分けて。日常に寄り添ってくれる「オーバルプレート」を使って、ぜひ作ってみてくださいね。
Products 商品一覧
フランスでよく使われているクラシックなサイズ感で作った「カフェオレボウルM」、
ひとまわり小さく、いわゆるコーヒーカップと同じ容量の「カフェオレボウルS」。
そして、それらと一緒に食卓でお楽しみいただける3サイズの「オーバルプレート」。
ご家族分あると大変便利ですし、レストラン、カフェなど飲食店様のプロユースにも。
ご結婚や新生活のギフトにも最適です。
「カフェオレボウル」は重ねた姿も魅力的です。ぜひ数を揃えて。カフェオレなどのドリンクはもちろん、スープやフルーツなど、使い道は無限大。
「オーバルプレート」は、使いやすい3サイズを揃えました。
テーブルコーディネートの良きサポーターとして大活躍してくれるSサイズ。
とにかく一番使いでのあるMサイズ。
そして、日本の食卓に合う長辺1尺/内径7.5寸のLサイズ。
定番として買い揃えて頂きたい“MODERN CLASSIC”シリーズです。