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森岡成好・由利子展 オンライン

森岡成好・由利子展 オンライン

今回FFTで初めてご夫妻揃っての展示開催が叶いました。成好さんは南蛮焼締を中心に、灰釉の作品は窯変が強烈に出ている作品を中心にセレクトしました。由利子さんは定番の白磁作品。由利子さんの作品は、素焼きをしない”生掛け”の白磁です。お二人とも皿鉢から花器まで幅広くご用意しています。薪窯焼成のために生ずる灰の作用(黄ゴマや窯変など)があったり、電気炉やガス炉では見受けられない変化も多数。
森岡成好
1948年奈良県生まれ、和歌山県で育つ。25歳で陶芸を始め、高野山麓の天野に築窯。種子島を訪れた際に南蛮焼締と出会い、以降焼締を中心に作陶。
その後、北米〜中米、東南アジア、韓国、インドなどで世界各地の窯場を訪ね歩き、器や土器作りを学ぶ。大壺がニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに所蔵されるなど国内外から注目されるアーティストである。

森岡由利子
1955年 岩手県に生まれる
1982年 焼き〆・土器を経て白磁制作を始める。韓国の窯場を歴訪。
2020年 現在まで国内外で多数個展を開催

森岡成好・由利子展 オンライン

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