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07 ピッチャー
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和歌山県高野山の麓で作陶されている森岡成好さん。作陶を開始されてから50年が経つといいます。
工房には薪窯を中心に数基の窯があり、薪窯の焼成は通常2~3日かけて行いますが、成好さんの南蛮焼締は10日間、火を入れ続けて焼成します。焼き上がった作品は、炎の力強さとともに造形には見るものを包みこむようなおおらかさを感じます。
水やお茶を入れても、お花を生けても、ツールスタンドのような使い方をしてもよい大きさ。南蛮焼締の特有の内側から輝くような赤褐色が美しい作品。花の色や種類も選びません。
どしっとしたプロポーションが魅力的です。
胴径 : 約14cm(ハンドル含む) / 高さ : 約16cm / 口径 : 9cm
*作家作品のため、ひとつひとつ色合い、形、大きさ、厚みなどが異なり、個体差があります。
*焼締の作品には経年変化があります。使いはじめはとくに油の染みがつきやすいのですが、気にせずにどんどん使用していくことで全体に馴染んで器が良く育ちます。気になる場合は使う前に水を含ませ、拭き取ってから使うことで変化しにくくなります。
*電子レンジ、オーブン、直火のご使用はお控え下さい。
*返品・返金は一切お受けできません。ご購入の際は、ご理解頂きますようお願い致します。
森岡成好 略歴
1948年奈良県生まれ、和歌山県で育つ。25歳で陶芸を始め、高野山麓の天野に築窯。種子島を訪れた際に南蛮焼締と出会い、以降焼締を中心に作陶。その後、北米〜中米、東南アジア、韓国、インドなどで世界各地の窯場を訪ね歩き、器や土器作りを学ぶ。大壺がニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに所蔵されるなど国内外から注目されるアーティストである。
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令和2年7月23日
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